予め用意していた角材に好きなオスモカラーを塗ります。
塗る前にペーパーサンドで木肌面を滑らかにしておいてもgoodですが (そのほうが、塗料がしみこみやすい)
今回は素朴な感じをそのままに…と思い、ペーパーはかけず。
オスモカラーは植物油(ひまわりや大豆・アザミなどから採れるオイル)ベースですので
合成樹脂とは違って、木材の調湿機能を妨げないのが、素晴らしいところ。
4本の角材それぞれに違う色を塗ってみました。
よーく混ぜた塗料をうすーく伸ばす感じで。
淡い色から順に「ホワイトスプルース・アンチックパイン・ウォルナット・エボニー」です。
乾かして、ゴムで束ねて…
鍋敷きができました~
無垢床の保護にワックスを塗りたいけど、
無垢そのものの色合いや風合いがなくなるのはさみしいなという場合
何を塗りましょうか…
着色しないときは「クリアー色」をおススメしてきました が
塗料を塗った「濡れた感じ」はどうしてもでてしまいます。
でも実は、「クリアー色」よりも
オスモカラー内装用「ホワイト」のほうが、格段に優れている(無塗装に近い感じに仕上がる)という事実!!!
予想(経験)を覆す事実を今日発見しました(学びました)
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