カーボンニュートラルに向けて、世界中の自動車メーカーがこぞって
EVにシフトして行く中、川崎重工、マツダ、SUBARU、ヤマハ発動機、トヨタ自動車が
岡山国際サーキットで共同記者会見を行いました。
『作る、運ぶ、使う。』従来の内燃機関を使って、新しい燃料で
カーボンニュートラルを目指す。川崎重工、ヤマハは水素燃料で、マツダはバイオ燃料+再生燃料
でディーゼルエンジンを(37 デミオでスポット参戦、来年はシリーズ参戦)、
SUBARU、トヨタは化石燃料由来の燃料ではなくco2排出をしない新しい燃料で、
(BRZ、86でシリーズ参戦、32 カローラスポーツも継続)に参戦するそうです。
川崎、ヤマハには、本田技研、スズキも二輪部門で参加するようです。
スーパーGTでも、新しい燃料でとの声も出ています。
日本の工業遺産を絶やすことなく、新しい時代に向かって努力、研究をし続けることこそ、
日本の未来があると確信いたします。