日本インテリア学会から「インテリア製図基準」として

正式に決定した資料が配信されました。

インテリア図面は、

建築製図よりもコーディネーター独自の表現方法で描かれることが多いので、

設計・製作・施工・維持管理などのインテリア製図に関して

ある程度規定されたものがあれば、認識のずれが解消され、

一定の範囲ではありますが、確実な伝達方法としての図面が存在することになります。

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昨年・一昨年は「インテリアコーディネーター資格試験合格講座」の座学と

インテリア製図の講座を担当していて

毎週水曜日の講座に合わせ、準備のための資料作りをせっせとしていました。

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公式ハンドブックと業界(現場)のルールにそって作るのですが

限りある時間の中で、たくさんの内容を伝えていくのは至難の業で

もっとビジュアルでわかりやすい資料がないものか…と あちこち探したものでした。

これからも、業界にある様々な基準に則りつつ、

あわせて、常に現場に対応できる図面と管理ができるように…と思います。

 

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