「低明度アースカラー+アクセントカラー」のアクセントカラーについて
「マサラレッド(パントン社:18-1438…いわゆる「ワイン色」:マンセル値で4.5R4.13/6.41です)」が
最も多かったという話をしました。
同じ色相で、明度や彩度を変化させることで、皮や布でにじみやゆらぎを表現できるようになり
単色使いでも、ニュアンスのある雰囲気を醸し出せるようになっています。
(素材と染料・顔料の技術革新のたまものです!!!)
レッドの次は、ブルーです。明度の低い「にぶい」ブルー。
3番目はイエロー。「からし色」が人気です。
ブルーとの組み合わせで使われることが多いです (^_-)-☆
いかがでしょうか。
色使いはいろいろな効果をもたらします。
もちろん、心理的に反対によくない影響をもたらすこともあります。
どんな空間にしたいかで、色使いも随分としぼられてきます。
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